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ラブライブ!『μ's Live in Theater』を見た感想とレポート:みんなありがとう!

 行ってきました!『ラブライブ!ありがとうプロジェクト』の一環、『μ's Live in Theater』もう・・・本当に良かったです。最高でした

フルサイズの立派な色紙が入場特典
袋を付けてくれた109シネマズ菖蒲の配慮に感謝!
©プロジェクトラブライブ!

 埼玉の109シネマズ菖蒲だったんですが、雰囲気も丁度良くて、座席にも恵まれてリラックスして楽しめました。満員の劇場で誰の目を気にすることなく没頭できたのは本当に幸運でした。

心配だったけど、あっという間の89分・・・


 『μ's Live in Theater』はこれまでの楽曲のアニメPVを30曲流すだけ・・・でも、89分が本当に短く感じました。

 劇場版の楽曲に入る頃には「ええ、もう終わっちゃうのか・・・」と思うほど。『どんなときもずっと』でメンバーが羽根をとるシーンからぐっと来ちゃって、終盤ではほとんど泣きっぱなしになってしまいましたよ!

 自分はラブライブ!だけでなくアニメ・アイドル系のライブ自体行ったことがないので、棒の振り方も知らないし、ただ大画面でPVを見たい!というだけで見に行ったんですよね。

 いわゆる地蔵状態ですから、白い目で見られるのでは・・・と心配でしたが、いやぁ、ライバーの人たちも適度に場を盛り上げてくれて、地蔵でいても問題無い感じで楽しめました。

丁度良い温度の会場


 予約した席はセンター中央寄り。激しいラブライバーの人たちは中央を避けるのでは?と思ったら予想的中。若いライバーらしき人たちは、配慮してくれたのかサイドに席を取ってくれていました。それにしても10代の若い人や女性も多くて、場所柄でしょうけど本当に色んな方がいましたね。

 あと初めて見たけど、光る棒、サイリウムじゃなくて蛍光灯みたいな明るい棒でびっくりしましたよ。あれが目の前で振られたら結構やばかったけど、幸い前の席の方はサイリウムを控えめに使ってくれてて助かりました

 掛け声とかもそんなに気にならずに、ライブ感を盛り上げる感じで良かったですね。(劇場の音量は割と控えめだったので、あれ以上掛け声が被ると聞こえにくくなったかもしれませんが)

 両脇は幸いにも若く無い男性ファン(多分自分の方が年上だと思うけど・・・)が地蔵で固めてくれたので思いっきり映像に没頭できました。 

大画面で楽しめる高画質に感動


 冒頭こそ硬かった場の空気も、曲が進むにつれて暖まってきて、自然と体が揺れてきます。それにしても本当に映像がキレイ!感動的でした。都合により(主に経済的な理由ですけど)円盤を買えていないので、地デジ録画だとノイジーになる部分もスッキリ。

 あの大スクリーンでも全くノイズを感じないのは本当に気持ちがいいですね。ネット動画でしか見たことの無いPVもあの美しさ・・・それにしても楽曲と映像を一緒に見ると最高に良いですね。楽曲を聴いているだけでは味わえない楽しさ。あっという間に時間が過ぎていきます。

後半は感動してしまいました・・・


 そして、終盤。『どんなときもずっと』のラストシーン。羽根の件は知っていたんですがやっぱりこみ上げてきちゃいますね。そしていよいよ、劇場版の楽曲になるともうヤバイ・・・。『Hello,星を数えて』なんて映画でも別に泣くところじゃなかったのに、なぜか涙が溢れてきます

 もう劇場版に入ったって事実だけで思い出して来ちゃうんですよね。『?←HEARTBEAT』の空想ライブシーンはもう放心状態で見てました(笑)そして最後の『僕たちはひとつの光』・・・改めて、本当にキレイですよね、スクリーンによく映えます。テロップが出てくるとまた涙が・・・最後は他の皆さんと一緒に拍手で終わることができました。

 終わった後、もうぐったり・・・完璧に堪能することができました。こんな素晴らしい企画をプレゼントしてくれたスタッフの皆さんや、良い雰囲気をつくってくれた観客の皆さんに『ありがとう!』と言いたくなる・・・とても幸せな時間でした。
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BD版も発売されましたね!

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